腎臓と塩   のこと

胡麻や胡桃は、中国医学では「腎精=腎臓を元気にする」と言われています。
腎臓と塩   のこと


これは血液のろ過機能の向上に、胡麻や胡桃が血液の流れを良くし、老廃物の排出を促すことで腎臓の回復力を高めると言われているから。



体内で常に作られている酸性の物質を排泄し、体を弱アルカリ性に保っているのも腎臓のお陰です。



他にも『血液を作る・血圧を調整する・体液量とイオンバランスの調節・強い骨を作る』などの働きがありますね。



しかし最も重要なのは、腎臓が不必要な物を尿と共に捨ててくれること。

それには盛んに言われている『減塩』の正しい理解を深めることが重要ですし、実践されることをお勧めします。


正しい『減塩』は、食塩を摂らないで❗️はなく、塩化ナトリウムの量を抑えてミネラルバランスが良い昔ながらの食塩を摂る❣️に変えることなのです。


来月から義務になる成分表示があります。
その表示の食塩相当量をご覧ください。

100g中100gに近ければ近いほど塩化ナトリウムだらけの摂取不向きのお塩になります。
理想で言えば、80~85g辺りのお塩が円やかなお塩ですね。

腎臓と塩   のこと


店主のセミナーに参加される方は、製法や工法の事も学べるのでお分かりいただけますが、そうで無い方はマグネシウムの高すぎる数値も気にして欲しいところです。


コロナウィルスの影響で運動不足、インスタント食品摂取など、体のとって様々なリスクが伴う状況ですが、こんな時こそ食の意味を考え直して頂きたいものです。



貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。

買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。

JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。

健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。


JIYUTEI店主

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