1)第1の脳 のこと

腸は第2の脳と言われるが、実は「第1の脳」だったらしい∑(゚Д゚)

それは、ロシアの科学報道で「腸は脳から独立した人間の神経を支配しているシステムを持つ可能性が高い」というもの。



そもそも、腸が「第2の脳」と呼ばれる所以は。

脳と腸は、自律神経やホルモン、サイトカインなどの情報伝達物質を通して、互いに密接に影響を及ぼし合っています。

脳のストレスは、便意や尿意、下痢などを起こしたりしますね。
これは、自律神経から腸にストレスの刺激が伝わるから。

一方、腸が病原菌に感染すると、脳は不安を感じますし、腸からホルモンが放出されると、脳は食欲を感じます。


腸内細菌のなかで神経伝達物資であるγアミノ酸(GABA)を産生する菌があることも確認されています。

この菌が少ない子どもは、行動異常、自閉症などになりやすいとされていて、自閉症の子どもに対して腸内環境の改善による治療が試みられています。


以前より、考えや性格は脳次第。
事によっては、脳と腸の相互作用という感じでした。

ところが、神経医学専門誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』に発表された研究では、「腸が脳をコントロールしている」という可能性が強くなってきたようです。


貴方の考えや性格は、腸次第かもね。
明日に続きます。


JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、貴方の腸活を応援します。
1)第1の脳   のこと

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この記事へのコメント
光様
コメント感謝いたします。
カゼインについては、放牧で餌や薬、ストレスフリーのこの牛乳でも牛乳は牛乳。
普通に出回っているものとは桁違いですが、最高に丁寧に作られた嗜好品の牛乳とご理解ください。
カゼインがご心配のようでしたら、ヤギミルクをお勧めしますよ。
Posted by JIYUTEIJIYUTEI at 2019年01月27日 17:47
なかなかないお店ですね。
自然の食べ物は体にいいものばかりですね。

むかしの牛乳良さそうですね!

現代の牛乳は体によくないとされていますが、本当でしょうかね?

カゼインという成分が含まれます。
タイプが二つあります。

自然の中で育った牛の乳は、大変体によく、
そうでない牛は遺伝子組み換えの食べ物や、ストレスを抱えて育つのでカゼインでも悪いほうのカゼインになるそうです。
そのカゼインは発がんの危険があると聞きました。

昔、乳牛をやっていたので気にはなっています。

今の牛乳大丈夫でしょうかね。
Posted by 光(みつ)光(みつ) at 2019年01月26日 19:35
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