不便が奏でるもの   のこと

コロナウィルス対策のステイホームが日常となって、韓流ドラマにどハマりの方が増えた模様ですね。
これは五十代以降の方に多い傾向。


反対に、それ以前の年代の方は、ひと昔前の日本のテレビドラマの再演で、胸キュンした方々が増えています。


代表格と言えば25年前にヒットした『愛していると言ってくれ』


豊川悦司さんと常盤貴子さんの切ないラブストーリーです。



当時は携帯電話が無く、連絡手段は郵便物や置き手紙、公衆電話に伝言依頼。

不便ゆえに相手の気持ちを想像して察して思考する世の中でした。


しかし現在は、ダイレクトに聞きたいように問いかけることが可能になりました。


家庭での身の寄せる位置もそう。


昔は1人一部屋など夢のまた夢。
狭いながらも楽しい我が家。


個々の時間とスペースを手に入れた日本人は、あうんの呼吸だのと自分以外の存在の感覚に寄り添う事を忘れてしまいました。



コロナウィルスから学ぶ家族の絆や思いやりの本質を、今一度考えたいものですね。
独善的な思考が氾濫する中、日本人が得意としてきた察する力が試される時がきています。




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今年のお中元に、グラスフェットのお肉の詰め合わせはいかがでしょう。
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不便が奏でるもの   のこと


貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。

買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。

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健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。

JIYUTEI 店主

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