スティーブン・ガンドレー博士によると、レクチンの多い食べ物を摂ると胃や腸管の粘膜からレクチンが私たちの身体に入り込むそうです。
『そして、免疫機構を活性化させ、活性化されたリンパ球は各臓器に浸透して、腸管や、脳、関節、唾液腺、皮膚、血管などの臓器が炎症を起こすとされています。これらの慢性炎症は、体重増加や癌、糖尿病、自己免疫疾患などの発症基盤になります。』とガンドレー博士は説いています。
レクチンの多い食べ物には、玄米・パン・パスタ・蕎麦・シリアル・じゃがいも・砂糖・豆類全般・スプラウト・豆腐・枝豆・ピーナッツ・カシューナッツ・チアシード・トマト・茄子・きゅうり・南瓜・メロン・とうもろこし・ロウカロリー飲料など。
一方レクチンフリーの食べ物は、アボカド・ナッツ全般・栗・ココナッツ・オリーブ・ダークチョコレート・海藻類・キノコ類・アブラナ科の野菜(ブロッコリー、白菜、キャベツなど)・オクラ・玉ねぎ・葉菜類・サツマイモ・里芋・蒟蒻・柿・味噌・キムチなど。
レクチンは腸の内膜を刺激して膨満感や吐き気、下痢などの症状を引き起こす可能性があると言われています。
また、レクチンを含む飼料で育った家畜の肉類や乳、卵、養殖魚にもレクチンは残るそうです 🐮
毎年ダイエット食やエクササイズが出ては消え ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘忙しッ❗
食の見直しには良い機会ですし、そのおかげで痩せることもあるでしょう。
レクチンについては納得出来る部分もありますが、ミネラルやビタミン摂取の偏りを考えると、私にとっては親しみ感は薄くハードルの高さが気になります。
エドガー・ケーシー療法やマクロビオティックなどでも、皮膚病の患者にはナス科は特にやめるようにとの忠告があります。
ナス科の野菜は、肌の弱い人、特に『乾癬やアトピー・関節炎』のある方には有害であり、大きなダメージを与えるので避けるべき食べ物の筆頭にあげられると話すケーシー療法治療家もいます。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
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JIYUTEI店主