1)抗菌卵の謎   のこと

コロナウィルスが吹き荒れている最中、ダチョウの卵のマスクが凄い❗️との噂を耳にしました。


なんでも、抗菌作用が半端無いんです。って❓

確かに普通の鶏卵は、殻の回りを酵素がビッシリ被われており、だから卵は日持ちすると聞いた事がある。
が、洗卵するとこれも流され果てて抗菌作用が消失してしまう…

まるで私たちの素肌、洗顔しまくるCMに洗脳されている人々のよう・・・・・(T . T)




卵は、大きく分けて『卵殻・卵殻膜・卵白・卵黄』の4つの部位からなっています。

このうち、細菌の侵入を防ぐのは、卵殻・卵殻膜・卵白です。



①卵殻にある糖タンパク質の「クチクラ」は、気体は通過させても細菌は通さない役割を持っています。

② 卵殻膜は内容物の温度の変化や鮮度低下などに応じて、内卵殻膜と外卵殻膜との間の隙間で調節する役割があり、これが細菌の侵入を防いでいます。

③ アルカリ性である卵白は細菌が住みにくく、また「リゾチーム」酵素(殺菌作用)も含まれているので、食品の防腐剤や風邪薬にも使われています。

これらは全て卵黄を保護しています。




一方、人間のツルツル肌やガサガサ肌の違いの答えの1つが、肌にいる7~10種類の常在菌にあると分かっています。


明日に続きます。


JIYUTEI店主は、洗顔なしのオイルコートだけの簡単お手入れです。
1)抗菌卵の謎   のこと

貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。

買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。

JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。

健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。


JIYUTEI店主




  • LINEで送る

同じカテゴリー(知識)の記事

コメントを確認させていただいてから、公開いたします。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
1)抗菌卵の謎   のこと
    コメント(0)