4)味覚音痴と添加物 のこと

添加物に怯える日々はサヨウナラ


意外と簡単に作れる自家製ウィンナーソーセージ、自家製はんぺんに挑戦しましょう。



一般的に『ウィンナーソーセージ』は羊腸を使い、『フランクフルトソーセージ』は豚腸を、『ボロニアソーセージ』は牛腸を使うそうです。



では、自家製ウィンナーソーセージの作り方から参ります

羊腸は、精肉店でお買い求めされるか、ネットでの購入も可能です

《基本編》
* 豚ひき肉  200g
* 氷水      50g
* 塩    小さじ1/2
* 胡椒 小さじ1/2
* 玉ねぎのすりおろし…1/4個分
* 塩漬け羊腸1m(使う30分前に水につけて塩抜きする)
* 絞り袋と口金(ソーセージ用)


《アレンジ編》
牛ひき肉を加えたり、ナツメグ、ガーリックパウダー、オールスパイスなどのお好みのスパイスを加えても美味しいです。
また、カルダモン、クミン、ターメリック(全部パウダー)を加えてカレー味にしても美味しいです。



大事なこと
①直前まで冷蔵庫で肉を冷やして、10度以下の温度で捏ねるか、氷を入れたボウルを二重にして捏ねていく。
②ソーセージをボイルする前に、パリっと感を出し為に表面を乾燥をさせます。

作り方
ひき肉に塩、玉ねぎ、氷水30gを入れ手で捏ねます。
赤色がピンク色になったら胡椒と残りの氷水を加えて更に捏ねます。
ピンク色が白っぽくなったら、空気を抜くようにボウルの側面に捏ねたミンチを打ち付けて空気を抜きます。

絞り袋の内側から口金をつけ、口金の先端に羊腸をかぶせて腸を押し込んでいきます。
腸先端を玉結びし、絞り袋に肉だねを詰めます。
末端も玉結びかタコ紐で始末します。

好きな長さのところを指でつまみ、3~4回ひねる。
ひねる方向を右、左と交互にし、これを繰り返す。

出来たら吊るして30分は乾かす。
更に風にあてて1時間ほど表面を乾かすとパリパリ感が増します。


80度の湯で15~20分ゆでたら完成です \( ˆoˆ )/


やってみると意外と簡単です。


学びは、自分でする選択の教科書。

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だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。

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本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。

4)味覚音痴と添加物   のこと
自家製カレーに入れても旨い

JIYUTEI店主

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