鼓膜の痛み のこと

休日は、満開の菜の花に河津桜のピンクが映えて美しい伊豆での海中散歩が楽しかった店主です(^-^)


しかし現実は・・・・・大量の花粉の舞う中、バディやお仲間のクシャミ、鼻づまり、鼻水が


水温も下がっており、南に発生した台風の影響で海流も少々ご機嫌斜め。


そんな時、2ダイブ途中でトラブル発生

耳抜きができない‼️


中耳腔へかかる圧力は、水面で1気圧のものが10mまで潜ると2気圧になります。

耳管は0.7m潜ると、鼓膜は水圧により痛みを感じると言われています。

そして耳抜きが出来ないまま水深が1.2mを超えてしまうと、耳抜きをしても耳管は通気ができなくなり障害を引きおこすことがあります。

更にこの状態を超えて水圧がかかると、鼓膜穿孔・潜水性中耳炎などを起こす危険性があります。




案の定、陸に上がると鼓膜が痛い(T_T)
お仲間の声が聞き取りにくい〜〜(T_T)
・・・・・・・・
あ〜〜、痛みが強くなってきた(T_T)


帰りの車中にて、耳門を軽く3回ほど押して早急ケア。

帰宅後、ヒマシオイルを小指の先につけ耳の入り口へ。
いつものローヤルゼリーを速攻服用。


様子見のつもりで片付けスタート

10分後⏰

あら不思議ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
鼓膜の痛みや膨張感がなくなりました。



ダイビングの後、飛行機に乗る場合は原則として20〜24時間の間隔を空ける事。
陸路により高所を移動する事も減圧症のリスクとなることがあげられます。

これは、風邪気味で中耳炎を起こしている方や花粉症で鼓膜の痛みを感じている方も言える事。


どうぞご自愛くださいませ。


JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?

健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。


JIYUTEI 店主
鼓膜の痛み   のこと

エントランスより

  • LINEで送る

同じカテゴリー(知識)の記事

コメントを確認させていただいてから、公開いたします。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
鼓膜の痛み のこと
    コメント(0)