VOC のこと

JIYUTEI

2022年05月19日 23:10

『揮発性有機化合物のことをVOC(Volatile Organic Compounds)と呼びます。


揮発性が高く大気中で気体となる有機化合物=化学物質の総称です。
主なものだけでも200種類はあるVOC。

塗料や接着剤、インクなどに含まれる溶剤やガソリンから揮発してくるトルエンやキシレン、金属や機器の洗浄に使われるトリクレン(トリクロロエチレン)、塩化メチレン(ジクロロメタン)などはその代表的な成分です。
このように、VOCは、塗装、建設工事、印刷、脱脂洗浄や自動車への給油など、様々なところから排出されます。(東京都環境局より拝借)』



昨今‼︎このVOCが大注目


病症毎に匂いが違い、それが分かる☝️って人本当に多いんです。
化学物質って、本当に多くあります

だ・か・ら最近殊更に多く、広範囲で悩みの種を増やし続けています。




白須未香(東京大学応用生命化学専攻・生物化学研究室 / ERATO 東原(東原和茂)化学感覚プロジェクト) ヒトを含めた動物は、病気にかかると体から普段と異なる匂いを発する。たとえば、遺伝性疾 患のトリメチルアミン尿症患者は腐った魚様の体臭を放ち、コレラのような感染性疾患にかか った場合は体臭が極端に汗臭くなる。乳癌や婦人科癌では、数%の腫瘍患部が、癌性悪臭とよ ばれる腐ったタマネギ臭を有する。また、ある種の精神疾患においても、体臭が埃っぽいもし くは刺激的に変化する。このように疾患と関連する匂いは数多く知られ、臨床現場で疾患のバ イオマーカーとして使用されることもある。さらに、これらの体臭変化は、疾患特異的な生体 内代謝変化を反映すると考えられることから、原因成分の特定を行うことが病態解明につなが ると期待されている。一方で、ある種の動物では、病気個体の匂いを、罹患の危険を回避する ための化学シグナルとして利用しているという報告もある。本講義では、“病気の匂い”の発症 メカニズムと最新の匂い分析手法について解説し、さらに“病気の匂い”が動物間コミュニケ ーションに果たす役割についても迫りたい。



病気によって体臭が違い、癌を発症された方は匂いで分かるって方もいらっしゃる。
また最近では、ワクチン接種の方から発せられる匂いに悩まれている方も・・^_^
結構います。


上記の白須さんと東原さんの論文は、グローバルの環境下で発表されていますが、そうで無くとも嗅覚に長けているヒトはいるという事実には目を背けることはできません。


ここまで繊細な嗅覚をもっていない方でも、柔軟剤の臭いに悩まされている人たちが多い事でしたら分かって貰えるかもしれませんね。



JIYUTEIは自然なフィドンチッドの香りで防虫と森林浴効果をお約束します。
JIYUTEIの森といっしょ。是非ご活用ください。




買う事で人を苦しめている事があります。
人権を念頭に置く購入を。
ジェノサイド撲滅。

日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。


貴方のしている寄付金は何に使われていますか?
とても重要なことです。


JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。


健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。



本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。


JIYUTEI 店主

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