抗生物質服用で簡単に消え失せてしまう腸内フローラ。
が、時として抗生物質も必要な時があるので、全否定はできません。
胎児が母親と協力し、出産に至る時に与えられる宝物のトップには乳酸菌があります。
無菌室にいた状態の赤ちゃんは、ゆっくりと回転しながら産道を通過し産まれてきます。
丁度その時に生を受けて初めて、自分の体にとって良いも悪いもある菌を受入ます。
実際に女性の膣内フローラは、悪い菌が侵入しないように厳しく厳しくコントロールされています。
ですが、自分の膣に関して無関心であるが故に、乾燥が主な要因による生殖器トラブルの認知度も底辺の日本です。
一方、皮膚フローラは外界にさらされ続けているので、期待ほどコントロールされていません。
だって、顔や身体など洗いすぎで皮膚フローラが留まるのを阻止いているのは、宿主である皆様だから。
腸内フローラは3歳頃で完成されると言われています。
厳しいことに、椅子取りゲームのようにビッシリと詰まって存在している腸内フローラ達は、緊急事態が無ければ居座り続けます。
赤ちゃんの希望が有るか無いかは関係なく、入浴という行為により少ししか保菌できていない大切な菌を根こそぎ消し去っている無知を親は知りません。
しばらくは、腸内の少し詳しいお話をしようと思います。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
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JIYUTEI店主