最近では母乳の卒乳時期を、2~3歳までとする考え方が増えてきました。
これは、WHOの『2歳までは欲しがるだけ母乳をあげた方が良い』と推奨している事も大きな影響を与えているのでしょうか。
しかしながら、9ヶ月頃になるとにフォローアップミルクなる物を与える事が定着している昨今。
そもそも離乳食の始まってない赤ちゃんに、牛乳やフォローアップミルクに代えること自体間違えだと忠告する専門医も多くいます。
それは、消化機能が不十分な時期にタンパク質が多い牛乳やフォローアップミルクを与えると、赤ちゃんのお腹に負担がのしかかるから。
ひと昔ふた昔前までは、母乳の代わりといえばヤギ乳。
ヤギミルクの脂肪球は牛のミルクと比べて6分の1と小さく、消化器官のまだ完成していない赤ちゃんにも消化しやすいのが大きな特徴。
また、牛乳アレルギーの原因タンパク質のひとつ、『α-カゼイン』は人の母乳とヤギミルクには含まれていません。
そしてヤギミルクには、鉄の吸収効率を高める、オリゴ糖に富み腸内細菌叢を改善する『アラキドン酸』が多く含まれています。
それは、草以外の樹木の皮など、様々な植物性のものを餌とすることから。
牛のミルクにはない豊富な栄養は、ヤギミルクの特徴といえますね。
また、タウリンが牛乳の20倍程度含まれ、血清コレステロール値改善作用があり、心疾患予防効果がある等々の報告も見られ、消化しやすいとなれば、病中病後やお年を召した方にも大いに注目したいミルクです。
不足しがちな栄養素と食物繊維。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラでしたら、1回に30g。
ヤギミルクとの相性も抜群です。
貴方は本当の健康が欲しいですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI 店主