女性ホルモン過多 のこと

女性ホルモンは、「卵胞ホルモン」=「エストロゲン」と、「黄体ホルモン」=「プロゲステロン」から構成されています。

そのため、過剰に分泌されてしまう原因も、エストロゲンとプロゲステロンでは異なっています。

エストロゲンの過剰分泌による症状は、PMS(月経前症候群)が重くなってしまうことや、乳癌や子宮内膜症などに発展してしまうケースです。

エストロゲンは、妊娠をしている間は分泌量が減りやすく、妊娠していない女性の方がエストロゲンが多く分泌されやすい傾向にあります。
また、肝機能が低下や、乳製品、大豆製品、肉の過剰摂取や寝不足もエストロゲンは過剰になりやすいですよ。


エストロゲン過多の場合、ピルによる治療(副作用が心配です)と食事療法が主になるようです。

が、エストロゲン受容体にフェトエストロゲンが収まることで、エストロゲンの働きを弱める作用がある事をご存知ですか?

フェトエストロゲンと言えばリグナン。
リグナンと言えばパンプキンシードですね。\(^o^)/

ホルモンバランスを専門とするND(Naturopathic Doctor:自然療法医)で、ヨーロッパやアメリカを中心に世界で活動しているDr. Kristy Vermeulen(クリスティー・バーミューレン女医)も提案しています。
彼女が提案するのは、「Seed Cycling(シードローテーション)」によって、PMSなどの症状を緩和できるというのです。

パンプキンシードやサンフラワーシード、フラックスシードなどの種を摂取するようです。

JIYUTEI からのご提案は、リフレッシュメントのナチュラルソルト。
パンプキンシードやサンフラワーシードがたっぷりと入ったグラノーラです。
また、オーガニックパンプキンシードもございます。
女性ホルモン過多   のこと


一方のプロゲステロンの過剰分泌は、ニキビなど肌トラブルだったり、胆石の原因になったりすることもあります。

プロゲステロンは、特にストレスによって増加し易かったり、脂が多い食生活や、スナック菓子などによってカロリーバランスを悪く取りすぎてしまっても、過剰分泌気味になります。


薬に頼らない生活もありますよ〜〜(^O^)

健康は選ぶ時代です。

明日の店主は、引佐町のお庭deマルシェに参加しますが、
JIYUTEI は通常営業しております。

本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。

JIYUTEI 店主





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